愛知県:アイロンを使ってカンタン「丸表装」
表装教室レポート
カンタン丸表装作り パート10(袋の寸法)
- 〇八双袋・軸袋の寸法
和紙を用意します
1 和紙の一辺をまっすぐに切り落とします
2 切り落とした面を半分におり
しっかりかさね合わせます
3 定規を使って4カ所はかり
千枚通しで印をつけます
(1)35mm
(2)15mm
(3)15mm
(4)50mm 順番通りはかってください
※(1)(2)が八双用
(3)(4)が軸棒用
4 和紙をひろげて
(1)と(2)の間の印。(3)と(4)の間の印。
に透明な定規を合わせて、重しをおきます
5 PC定規に沿って、千枚通しで筋をつけます
※和紙が破れないようにしてください
6 (2)と(3)の間の印に
透明な定規を合わせて、重しをおき
カッターで裁断します
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表装教室レポート バックナンバー
- カンタン丸表装作り パート1(道具の説明)
- カンタン丸表装作り パート2(金襴の裁断)
- カンタン丸表装作り パート3(金襴の糊止め)
- カンタン丸表装作り パート4(柱の裁断)
- カンタン丸表装作り パート5(柱と本紙)
- カンタン丸表装作り パート6(天地裂の裁断)
- カンタン丸表装作り パート7(切継によるズレの確認)
- カンタン丸表装作り パート8(耳折り)
- カンタン丸表装作り パート9(袋と上巻の位置)
- カンタン丸表装作り パート10(袋の寸法)
- カンタン丸表装作り パート11(総裏)
- カンタン丸表装作り パート12(袋のせいけい・耳すき)
- カンタン丸表装作り パート13(総裏の裁断)
- カンタン丸表装作り パート14(八双と軸棒)
- カンタン丸表装作り パート15(八双の取付準備)
- カンタン丸表装作り パート16(八双の取付)
- カンタン丸表装作り パート17(軸棒の取付)