愛知県：アイロンを使って「ハガキ掛け」作り
| 日程 | -- |
|---|---|
| 場所 | 株式会社 マエダ |
| 住所 | 愛知県刈谷市新栄町４丁目８６ |
| TEL | 0566-25-3355 |
| hyoso@eco-station.com | |
| 講師 | マエダ |
| 入会条件 | 材料費だけで楽しめます！ どうぞご覧下さい |
| 詳細 | 一緒に楽しくホームページで表装を学んでみませんか？ 簡単にわかりやすく伝えることを心がけていきます。 ちょっとでも興味を持った方はぜひご覧下さい！！ 材料代だけで楽しめますので、お気軽にどうぞ！！ ハガキ掛け材料は『掛軸部品販売』より購入することが出来ます アイロンでステキなハガキ掛けが作れちゃいます♪ |
表装教室レポート
第５回 ハガキ掛け作り パート１(軸袋・八双袋)
- 表装には馴れてきましたか？
私は次の作品にとりかかっています。
今回は半切（約 縦１３５ｃｍ×横３５ｃｍ）の
大きさに挑戦します！！
夏が終わりに近づいてきたので、秋の作品を選びました。表装を始めてみて、四季の変化がちょっと楽しく思えてきたかも♪絵や書にも興味がわいてきたし、いろいろ勉強させてもらってます（＾〇＾）
みなさんも、好きな作品や自分の書いたものを作品に
できる日は間近ですよ★
- 〇軸袋と八双袋を作る
上につける半月型の棒を『八双』
下につける丸い棒を『軸棒』と言います。
ここではその２本の棒を巻く補強用の和紙を
作ります。
１ 糊のついていない和紙を用意します
※和紙の大きさは約６０×９０ｃｍ
２ 和紙の約６０ｃｍの面から１ｃｍほど内側に
ＰＣ定規と重しを置きます
３ カッターで切り落とします
※まっすぐな面をつくって、作業しやすくする
ためです
- 〇和紙の裁断(1)
１ 先ほどまっすぐに裁断した面を合せながら
輪っかを作るように折り返します。
※しっかり合わせてください
２ 折り返した（裁断）面から定規で９ｃｍを測り、
千枚通しで印をつけます
３ 和紙を開いて、２つの印にＰＣ定規を合わせ、
重しをのせて裁断します
表装教室レポート バックナンバー
- 第１回 ハガキ掛け作り パート１(準備)
- 第１回 ハガキ掛け作り パート２(糸ぬき)
- 第１回 ハガキ掛け作り パート３(裂地のゆがみとり)
- 第１回 ハガキ掛け作り パート４(裂地の裏打)
- 第２回 ハガキ掛け作り パート１(カッターの使い方)
- 第２回 ハガキ掛け作り パート２(裂地の裁断)
- 第２回 ハガキ掛け作り パート３(ガラ裂地)
- 第２回 ハガキ掛け作り パート４(無地の裂地)
- 第３回 ハガキ掛け作り パート１(熱圧着両面テープ)
- 第３回 ハガキ掛け作り パート２(切継)
- 第３回 ハガキ掛け作り パート３(耳折り準備)
- 第３回 ハガキ掛け作り パート４(耳折り)
- 第４回 ハガキ掛け作り パート１(ヒモの位置)
- 第４回 ハガキ掛け作り パート２(ヒモ作り)
- 第４回 ハガキ掛け作り パート３(ハガキの位置)
- 第４回 ハガキ掛け作り パート４(ヒモを通す)
- 第５回 ハガキ掛け作り パート１(軸袋・八双袋)
- 第５回 ハガキ掛け作り パート２(袋の寸法)
- 第５回 ハガキ掛け作り パート３(袋の位置)
- 第５回 ハガキ掛け作り パート４(総裏)
- 第５回 ハガキ掛け作り パート５(袋のせいけい １)
- 第５回 ハガキ掛け作り パート６(耳すき)
- 第６回 ハガキ掛け作り パート１(袋のせいけい ２)
- 第６回 ハガキ掛け作り パート２(軸棒と八双)
- 第６回 ハガキ掛け作り パート３(軸棒を削る)
- 第６回 ハガキ掛け作り パート４(八双の取付準備)
- 第６回 ハガキ掛け作り パート５(八双の取付)
- 第６回 ハガキ掛け作り パート６(軸棒とヒモの取付)
0120-969-009 TEL 0566-23-3131 FAX 0566-23-8963